Visual COBOL/Enterprise Developer 5.0 Patch Update 11 の障害改修

注: 製品の更新は、不定期更新のバージョン番号が更新されるメジャーリリースと、それをベースとするお客様案件の改修用の更新(一部内部検出の更新も含まれる)があり、この改修用の更新を Patch Update と呼びます。

最新リリースの Patch Update には過去の Patch Update のすべての改修が含まれています。

バージョン 5.0 の Patch Update 11 の障害改修

このページは、バージョン 5.0 の Patch Update 11 の障害改修リストを記載するものです。

Patch Update のインストール方法は、 Visual COBOL/Enterprise Developer Patch Update のインストール方法 に記載されている内容をご参照ください。

バージョン 5.0 の Patch Update 11 の障害改修は次の通りです。

Visual COBOL 製品

#26537
AIX のデフォルト シェルが ksh である場合、AIX 上のリモート サーバー上で RSE デーモンが起動されない不具合の改修。
#26553
Linux/Unix の実行環境製品 に COBDIR の下の javeee 配下のファイルが含まれていない不具合の改修。

Enterprise Developer 製品

#26537
AIX のデフォルト シェルが ksh である場合、AIX 上のリモート サーバー上で RSE デーモンが起動されない不具合の改修。
#26553
Linux/Unix の実行環境製品 に COBDIR の下の javeee および javaee-ccl 配下のファイルが含まれていない不具合の改修。
#26687
JCL 実行において、EBCDIC 照合順序を指定した索引編成ファイルを OPEN OUTPUT (新規作成) して、ゼロ件の状態で CLOSE すると索引の破損が発生するという不具合の改修。(関連して、EBCDIC 照合順序を指定して作成された索引編成ファイルに対する Rebuild コマンドの動作が不正となる不具合の改修。)

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